国立新美術館のミュシャ展に行って来ました。
オペラグラスがあったらいいとの情報に?だったのですが、会場に入って納得。
さすがにオーバーとは思うけどw 見上げるほど大きな油彩画が20点は凄い。
民族紛争の重たいテーマに霞むようなパステルカラーは19世紀末を感じます。
美少年たちもおりました。
そして渡辺省亭のシンポジウムを視聴させていただきました。
パリ万博に初めて参加した画家で、ミュシャの時代とかぶっています。
ジャポニズムの流行に貢献したでありましょう。
近代美術史に埋もれていましたが、没後100年でスポットが当てられています。
今春都内の美術館で同時期に小出しされるという粋な計らいです。
で、私の仕事はあまり進んでおりません。。
どうにも仕事部屋にこもる気になれず、夜遅くなって何か手に着けなきゃと
2階のLDで小型の猫造形を始めたら面白くなってきました^^
14センチ程で、ビスクにすると手のひらサイズです。
正月過ぎてぼちぼち創っていた大型猫よりはラクなので
取りあえず遊びの範疇で完成させて、作品の幅を広げられたらいいな♪
先ず首に関節を付けることにしましたが、手が邪魔だぞう。
小庭はジンチョウゲの花が満開です。
窓は開けられないけど、日差しはたっぷり。
猫らも窓辺で過ごす時間が長くなりました。
ツイッター登録してみました。
情報はノートブックより少し早いと思います。
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