浅田真央ちゃん完全復活おめでとう^^
そして本郷理華さんが今回フリーで演じたリバーダンスに魅了され、今後もフィギュアスケートに目が離せなくなりました。
もともと民族や伝統音楽は好きな方でアイリッシュな曲調に胸が高鳴り(@o@)うるうる来ました。
これまでにもリバーダンスを選曲した選手は少なくないと思いますが
スケートの演技の所々にリバーダンスのステップやポーズを組み込んで本郷さんほどキュートに演じきった人は見た事がありませんでした。
衣装もステキで!! イギリス辺りらしい風土カラーの黒、茶、グリーンの色調は野暮ったい印象になりがちですけど、シック&華やかなコスチュームが日本人の黒髪に似合い過ぎてゾクゾクしました。
因に今つくってる人形の衣装は黒ベースにグリーンの差し色でタイムリー。
映画の影響でマッドなダーク系のメイクですが
自分としてはジャパン ゴシックやゾンビーに100%染めるのはちょっと・・
やっぱりバラ色の頬やサクランボの唇など、お人形の可愛いところを残したいわけです。
そのさじ加減が大詰めに来ていたので、本郷さんを見ていて
黒&緑+ピンクもやっぱりありだよねー♪ということでありのまま進めてみます。
新作金魚は本焼きを終え、衣装マネキン用に簡単メイクでまず1体組み上げます。
並べて見るとインコとまるで同サイズでした。
設計図上はインコが4頭身半、金魚が4頭身なので
実際は全パーツを組んでのお楽しみです。
金魚の方が肉付きよいので大きく見えると思います。
さ〜そしていよいよ今月11月21日から『劇場霊』が上映されます。
主演はAKBのぱるる、監督は中田秀夫さんです。
映画の背景協力を去年していました。
が、試写会には呼ばれず大して使用されなかったものと思い込んでいましたが
映画のファースト シーンに以下の作品が映っているらしく
Dr.キャビネットの中のパーツ達など、わりと出番に恵まれたようです。
スタジオ ひと隅の風景(本日撮影)
が、自分は全く映像を見ていないので、映画観賞をおススメできるのか?
これ以上はなんとも・・結局この映画の人形シーンには球体関節人形の大家である吉田良さん、リプロダクション第一人者の古関くに子さん率いる”みくにビスクドール”さん、手前の3者が関わっているので業界の人でないと作品の区別はできないでしょうし、映画における人形のポジションは小道具ですから、複雑な気持ちになるかも知れません。ともあれ役目は果たせたようでよかったです。