本日3月10日～16日に開催される創作人形展の搬入から先ほど戻ってきました。
地元国分寺から東京をまたいで1路線。何故津田沼で？と思われるかもしれません。会場となった丸善（書店）3Fは、同フロアの奥に広大なダイソー（100円ショップ）があり、上の階にユザワヤ（総合手芸店）があり、郊外ならではのユニークな会場です。普段のお買い物ついでの感覚で覗いていただければと思います。

テーマは～春の少女～

ロココ気分の私は、しごく自然にピンクをテーマカラーに、可憐な少女をイメージしました。どうせならこれでもかっ！というくらいリボンやフリルでアレンジしようと試みたのですが、どうしてもある一線を超えるとぞわぞわして気が落ち着かない。コレを超えるともはや自分の人形ではない～という責苦を味わいながらコテコテの限界に挑戦し、結果こうなりました。↓

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「インコ」で言う、しらゆき顔の「栞紐」です。（爆）
表情は出せたと思います。
実は今回、インコも1体非売で展示させていただきました。
ちなみに”しらゆき顔”へ進化？のきっかけにもなった初期のヘッドです。

教室メンバーも皆力作です。点数は少ないけれど頑張っています。

会場内では、主催のグラフィック社から出版された創作人形年鑑の他、Dolly Dollyのバックナンバーなども販売しています。この機会に是非皆さまにご来場いただけると嬉しいです。