2007年制作の「駒」を写真撮りしているけど、駄目だ～。
昆虫のようにギシギシした関節のくどさは直したんだけど
顔がねぇ・・・気に入らないと撮影に身が入らない。
「生角」を探りながら写真撮りを頑張っているけど・・・
この子のチャームポイントは何より手の表情。
ほかもパーツパーツで見れば可愛いと思う！
けどなかなかデビューに至らない駒である。ヘッドはこのまま封印か？



先日ジョージ（猫）の去勢手術を済ませた。
実は子猫の頃からコロナウイルス・キャリアの疑いがあり、再検査の結果次第では
手術は無理？との宣告を受けて不安になっていた。幸いウイルスの数値は子猫の時と変わりなく、高めの値は抗体とみなされ、無事に手術を受けることができた。
手術後腫れが引くまではジョージも私も落ち着きなく、訴えるように鳴く声やしぐさに胸が痛んだ。
愛するペットの避妊去勢は誰だって気持ちがいいものではない。できれば見送りたい。
やむを得ず動物病院に駆け込んだきっかけは、私がジョージを挑発したから。
残暑にダレて寝てばかりいたジョージにカツを入れてやろうと自作の黒猫のぬいぐるみで取っ組み合いを仕掛けた。私の攻撃が無駄にしつこかったらしく、対戦リング（絨毯）にもわ～っとスプレーしてしまったジョージ！粉霧なので粗相の後はない。これがマーキングね？！（掃除が大変だった）癖になったら悲惨だ。
”猫友”から、そんな遊びは思春期の男子にグラビアを与えるようなもんですと言われて反省した。
獣医師からは、猫は運動させなくていいから、食事の量に気をつけて。あまり遊ばせると”強い猫”になりますよと言われたが、それがカワイイのじゃと心の中で思った。
ジョージは負けん気は強いが甘甘の猫。この頃は朝晩肌寒く、人の体温を頼るようになってきた。猫は湯たんぽに丁度よいし、ついつい離れがたくなる。
はっ((0 0)) 仕事をせねば！　

先週末、舟越桂展を見逃してショボン。で、元imago管理人のS.C.さんにチケットをおごってもらい渋谷、文化村のミレイ展でリベンジ（とは違うね）。
平日なのに混んでいた。展示場所のせいか、これまでの先入観のせいか？
「オフィーリア」は３～4回観ているけど、今回は作品が大きく感じられた。やっぱり彩度が抜群だったなぁ～＊
その後文化村からちょっと奥にあるフレンチ・カントリーの内装が可愛い「ガレットリア」で食事兼お茶をした。ガレット＋クレープでは何かひとつ物足りないのだけど、塩バターキャラメルはクセになります！
http://www.many.co.jp/galettoria/　また行きたい！