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翻弄と和みと

2008/08/30

東京は一昨日から大荒れの天気。
昼過ぎから隣町のホームセンターにに出かけ、滝のような雨に足留めをくい、ついつい余計な買い物をする。
4~5時間後に帰宅すると案の定網戸から雨が降り込んでいて、室内に気が動転する程の水たまりができていた。軽くても1か所につき5回は雑巾を絞った。古い家だから染み込みも早い。板の間はニスの剥げがくっきりと残った。
就寝前、それでも私は雷雨の猛威に半分ワクワクしながら窓の戸締まりを確認して回っていたところ、ジョージ(生後6か月の猫)が外の派手な音や光にビビってハイになり、窓辺に立つ私の背後から障子に飛びかかってはバリバリと紙を引き裂いていった。お天道様に喧嘩を売るなんて阿呆です。矛先ずれてるし。
恐いなら後を追わずにソファベッドの下にでも潜っていればいいのにさ。。。

爪痕が↓1度破られたら被害は周辺へと拡大していく。
   
お猿は他人(別の生き物)ではないらしい↑丸椅子に座って視聴中。

この日、宝物の宇野亜喜良さんの額絵をカーテンボックスから落とされたし(フレームが1か所凹んだ)、破壊は毎日確実に進んでる(T-T)。

来月初めにはジョージもいよいよ去勢手術を受けさせます。
適当に寝て、遊んで、まだまだ好奇心いっぱいで私を観ている。なんだかんだ言ってこの時期が一番かな。ずっとお茶目でいて欲しいなぁ。

と締めたところで、今、そこで雷が轟きました。視覚聴覚を劈く迫力だったので近くに落ちたと思われます。パソが無事でよかった。

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