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損害の耐えられない重さ

2008/07/16

組上げたまま何か月も放って置いた少年「寓話の栞紐」を仕上げ、昨日から写真撮りをしている。今回はペアと言っていいのかな?期待に反して実際は相性のよくない2人。
男子だとお手てつないでとか、頬をくっつけてのポーズ取りがシャレにならない。
物語性を感じさせる写真ならよいけど、なかなかそこまで到達しない。

撮影の際、普段はバラバラに押し込めて収納している機材やディスプレイ用品を探し出すのが一苦労。
室内での写真撮りは、背景に生活雑貨が入らないように雑多な物をまず片っ端から隅に避ける。カメラのアングルを変えると適当な小物を出し入れするから、いつの間にか足の踏み場が無くなっている。 
どの部屋も散らかし放題、時間を食いつぶすくせに、がっかりな結果に終わることも珍しくない。



デジタル音痴の私は、パソコンに取り込んだ画像データの削除が未だに恐くて人任せにしている。
撮影の時だけサブで利用している頂き物のノート パソコンを久しぶりに開けると・・・液晶が蜘蛛の巣状に割れていた・・・!!!
何故!? 衝撃をくわえた覚えはない・・・でも、ジョージ(子猫)を迎えて間もない頃に大運動会が催され、本と一緒に壁際に立て掛けておいたノート パソコンを3段跳びで蹴散らして激しくドミノ倒しになった事があった。このままでは危ないから避難・・・程度の事だと思っていたが、現実逃避したいほどの大損害だった。

ジョージは撮影期間中は1室に隔離。そのかわり画像をパソに取り込む作業があるから結構一緒に過ごしている。可愛さ余って憎さ100倍! 新しいパソコン欲しいから金運を上げるために右手で顔を洗いなさい!

後1~2日、めげずに頑張ります。

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