目玉よ、いつの日か
2004/08/13
待ち望んでいたガラス教室の第1日目に行ってきました。
事の起こりは、当教室のOBでもあるNaruto嬢がオリジナルの義眼をつくりに講習を受けると言っていたのを問い詰めて(笑)、はたして片手間でモノになるガラス目がつくれるのか半信半疑ながら「いいなー!私も~~」と懇願して席を取ってもらったのでした。空席待ちで彼女より2~3回遅れてのスタートとなりました。やーやーThanksです!
久々に会ったNaruto嬢。これまでの成果をまず見せてもらったのですが、受講数回めにしてもう目玉らしいトンボ玉が出来つつあるじゃぁないですか!? すごい・・・
なのに私ときたらコレですよ。↓
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ガラスにシンクロするか?のように身をよじりながら形にした数個のトンボ玉は、しばらくして全て、まっぷたつに割れてしまいました。無惨だわ~。
先は思いきり長そうですが、もともとフランス19C末のアンティークドール(の写真)に魅せられて創作人形を始めた私としては、ビスク素材にオリジナルのペーパーウエイトの目を入れる事が究極の夢であるわけです。
がんばります。
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